哲学だもの＜Part1＞

「自分が一番だと思っている人間は

　この世の誰よりも幸せ者なのかもしれないが

　永遠に一番になんかなれない」

今日も哲学がさえている

ソクラテス大井です。

これ、絶対にそうだと

思うんですよね。

本当にスゴイ人ってのは、

周りの良いもの

全部吸収しようとするでしょう？

いや、プライドはあっても

良いと思うんです。

自分が一番でなければ

ならない人専用のプライドね。

ただプライドを維持するためには

絶対的に進化に対応できなければ

いけないんです。

それでも一番である事に固執する為に

その世界で常にアンデナを張り

次の事を考える人間でなければ

すぐに、そのプライドは塗り替えられて

しまうんじゃないでしょうかね？

芸術家の感覚ですよ。

油絵画家は「完成を知らない」

と言います。自分の作品をみると

手直ししたくなるんですって。

だから売りたくないと言いだす

画家は多いんだとか。

だからこそ、自分が一番だと思って

あぐらをかいている人間なんて

永遠に一番になんてなれないんです。

他人が見たら、ちびまる子ちゃん

みたいなトーンで

「あんたは幸せ者だよ…」って

言ってしまいそうですよね。

「凡人は他人を批判するが

　偉人は他人から学ぶ」

あ！また哲学出ました(笑)

次はこの哲学について

説明しましょう！