また見始めてしまった。

昨日の夜は授業後に

家に帰る日だったのに…

またAmazon Primeで「仁～JIN～」を

見始めてしまいました。

最高ですね。あのドラマ。

授業後から５話も観てしまい

家に帰ったのは朝の5時半です(笑)

「キイチ、神様は乗り越えられる

試練しか与えないんだよ」

「患者を触れん医者がどういてコロリを

なおすがか、わしゃまったくわからんぜよ」

「人の為、道の為」

「18番！薬効あり！」

「泣いても一生、笑うても一生

ならば今生、泣くまいぞ」

「おさらばぇ」

５話だけでこれだけの名言…

もう最高だ…このドラマ。

今のコロナの流行と

江戸時代のコレラの流行に

なぞらえて、昨年再放送した

このドラマの視聴率が

すごかったのも頷けます。

過去で人を治療する事で

現代に生まれてくるはずの人が

生まれてこないなどの影響を

及ぼす事を心配した南方仁医師が

治療して命を取り留めたはずの

キイチのお母さんが、

辻斬りに切られて結局死んでしまい

「じゃあ…何のためにオレ…」

って言いながら涙を流すシーンは

感動しました。

でも、一番はやっぱり坂本龍馬。

内野聖陽さんの坂本龍馬が一番好き。

最初の頃は、何に向かって

自分は生きているのかわからないから

ものすごく滑稽に見えるんですけど、

日本を変えると決心してからの

龍馬さんは眼つきが変わるんですよね。

龍馬さんが歴史上の偉人たちと

面会して色々話をする時に

南方仁の事を引き合いに出して

「この人からワシは教わったキに」

っていう所大好き。

南方仁医師は気づいていないけど

実は日本を動かす原動力になった

坂本龍馬を動かす原動力になっている

というこの流れ。見ている視聴者だけが

南方仁医師が歴史を動かしている事に

気づくという作り…

もう最高だ…このドラマ…(笑)

さて、早く続きがみたいので

今日はここまで！