はま寿司と経済学
完全に秋になった感じがします。
最近の北海道の8月下旬~9月に
かけての気温は、え?こんなはずじゃ…
って思うほど暑い日もあるのですが、
9月も中旬を過ぎると、
そこはさすが北海道ですね。
とにかく寒い(笑)
これ、朝方に車を走らせる仕事を
する人間にとって、タイヤ交換は
いつぐらいかな…と悩まされます。
9月末には換えておこう…
ところで、教室向かいの
回転ずしチェーン「はま寿司」が
改装を始めています。
今までも十分に激込みだったのに
どこをどう改装するんでしょう…
建物を大きくするという
感じでは無いんです。
もしかしたら、完全に寿司の握りを
機械化して、人間の動線だった部分に
スペースができるので、その分
客席を入れるのかもしれませんね。
人件費を削って機械化を進める
っていうのは、長期的に見て
プラスになるという事なんでしょうか。
機械はメンテナンス費用が
ランニングコストとして組み込まれます。
ましてや、人の口に入るものを機械に
任せるならば、メンテナンスのスパンも
短いんでしょうから、どっちがコスト減に
なるのかはちょっとわからないですね。
私は経済学部出身なんですけど…(笑)
だったら、地域に雇用を生み出した方が
客は増える気がするんですよね。
回転ずしって
「機械が握るとマズくなった」とか
変な噂が立ってしまうと、一気に
客足が遠のく世界でしょう?
桑園駅内に入っている
某回転寿司屋さんなんかは
全然人が入っていないと思ったら、
結構、変な噂たってますもんね(笑)
そのあたりのリスクは
どうやって償却していくのか
今後が見ものです。
私が思うに、
「高校生になる我が子がバイト
しているから…」とか、
「あそこの回転寿司屋の
従業員たちは威勢が良くて好き」とか、
そこで働く人間にまつわる
さまざまな良い印象で
客足を増やすという手法は
悪く無いと思うんですよ。
人件費をコストではなく
広告宣伝に対する投資と考える
みたいな感じ。
…ってこれ、機械導入とか
全部想像の話なんですけど(笑)
まぁコロナ禍でどこも客足が鈍く
なっていたのに、改装する余裕が
はま寿司にはあったという事です。
今後も教室周りの発展のため
頑張ってもらいたいものです。
うちの塾、はま寿司に家族で
食べに来た時に発見されて
問い合わせに繋がる事が
ほとんどですから…
お世話になってまーす!(笑)
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