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両生類ブリーダー


我が家にまた卵が到着しました(笑)

カエル&エゾサンショウウオ

カエルに関してはいつも通りの場所からと

道路の端っこの水たまりに産み落とされた

複数の卵を少々、エゾサンショウウオは

「まだあるかなぁ~」と子供たちと探しに行って

見つけてきた卵です。

カエルの卵の方はオタマジャクシとなり

足が4本生えたら元の場所に戻してます。

カエルを育てるのって難しいですからね。

エサの食べさせ方がよくわからない(笑)

エゾサンショウウオは、既に卵の中は

かなりの広範囲で白くなってしまっており

亡くなっているであろう卵だったのですが

いくつか黒く生きているであろう卵も

散見されたため、持ってきました。

我が家には既に5匹の先輩がおりますので

これが、仮に大きくなったとしても、

一緒にはできないのではないかと思っております。

少し、話は飛びますが、うちの長女は学校の先生に

「カエルの卵が孵ったら学校に持ってきますか?」と

聞いてみたらしいのですが、返答は「どっちでも良いよ」

というツレナイ返事だったので、私としては

「じゃあ、持って行かなくて良いんじゃない?」と

娘に提案したんですけど、この前、家庭訪問で

先生がいらっしゃったときに、うちのサンショウウオに

夢中になっておりまして「私、両生類大好きなんです」

と、言っておりました(笑)

娘には「どっちでもいい」って言ってたのに…

逆に「どっちだよ!」と聞きたくなりましたね。

もちろん黙ってましたケド。

先生も人間ですので、気分屋さんな所があるのは

仕方ないと思いますけど、子供は先生の言葉を

結構聞いている上に、親にもしっかり報告してますので

迂闊な発言は子供にも親にもしない方が良いですね(笑)

話を戻しましょう。

ここまでくると、両生類ブリーダーですわ。

我が家にて産卵すれば完璧なのですが、

冬眠させるというリスクは…可哀想なので無理!

しかも、どれがオスでメスなのかもわからないし!

そのレベルの人間がブリーダーを名乗っては

いけませんか?

でも、うちのサンショウウオは私に懐いてます。

「ただいま」って言ったら、全員こっち向くし(笑)

10年から20年も生きる個体もいるらしいので、

ちょっと末永く仲良くしていこうと思ってます。

今回持ってきたサンショウウオを

別容器で本格的に産卵させる方向で

育ててみようかなぁ。冬とか温度下げて

冬眠させて…でも、凍死しちゃったら絶対に

ペットロス症候群になっちゃいそう。

迷ってます…

ちなみに、画像は我が家のサンショウウオが

いつものポジション争いをしている所です。

普段は二匹で争っているのですが、

今日は珍しく三つ巴になって争ってたので

面白くて写真を撮ってしまいました(笑)

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