ふぉ~
- 塾長
- 2019年3月4日
- 読了時間: 3分

明日が受験…何年経っても慣れないです。
生徒達には「前日はしっかり寝ろよ」とか、
冷静沈着な事を言っている割に、
自分は前日とか、まぁ寝ていられません。
「案ずるより産むが易し」の典型例ですね(笑)
しかも、なぜか明日は決戦の日だというのに
娘の父母参観日でして…
朝から教室で受験の問題がUPされる度に
テスト問題を実際に解いてみて、今年の難易度と
ボーダーラインを予測する…みたいな
塾っぽい事ができないんですね(笑)
ボーダーライン予測は「モリ」ました。
そんな大それたことはやれません。
あ、ボーダー予測といえば…
毎年放映されている各塾が各チャンネルを
ジャックしてボーダー予測番組をやっていますが
あのボーダーに騙されてはいけませんよ(笑)
あくまでも、各塾予測のボーダーです。
各塾の先生たちが問題を解いてみて、
難易度を計り、平均点を予測した所から
予想ボーダーを出しているはずですが、
そんな難易度なんか絶対にバラツキがありますし
生徒達の感覚と塾講師の感覚なんか絶対に
ズレますからね(笑)。
大抵「昨年より易化している」と判断し、
ボーダーを高めに設定してくるでしょう。
その理由は…各塾の出すボーダーは
各塾の「プライド」が掛かっているからです。
仮に我が子が受験生で、受験が終わって
この「入試速報」を見ながら自己採点をしており
その塾の出すボーダーに入っていたため
歓喜乱舞となったのにも関わらず、
合格発表時に落第していたとしましょう…
怒りの矛先はどこに向かいます?
そう、そのテキトーなボーダーを出した塾に行くんです。
「ヌカ喜びさせやがって…」ってなりますよね。
だから、絶対に自塾が出したボーダーを超えた生徒が
不合格であってはいけないんですね。
だから私はちょっと違った目線で、入試速報を見ています。
一番低いボーダーを出した勇気ある塾はどこか?
そのボーダーに信憑性はあるのか?
それと問題の解説の仕方を見ながら、
「上手いなぁ」とか「下手くそ引っ込め」とか
ボソボソ言ってます(笑)
もし、このブログを見ている保護者の中で
受験生の我が子が「入試速報」を見てシュンと
しているのだとしたら、それは各塾発表の
「モッているボーダー」に届かなかっただけですので
そこまで気を落とす事は無いとお伝えください。
ただし、それで合格をしたとしても
勉強の順位は「下の方」で合格した事は
理解してもらえると思います。
合格後、必ずその話をして「さっそく勉強せい!」と
ハッパをかけてあげて下さい。
私の元教え子で、同じ状況で、
しかも合格発表では落ちていたのに
「追加合格」にて合格し、死ぬ気でそこから勉強して
その高校でトップの成績を維持し早稲田大学に
現役で合格した強者がいます(笑)
受験時の学力の差なんて、本当に僅かなものです。
それをただ単に合格したから油断するのと
追加合格という形で学力最低の烙印を押され
奮起して勉強をする生徒では、
人生が180度変化するという事ですね。