スキー教室
長女が年末にスキー教室へ。
昨年までは横歩き登りすらできず
思わず声を荒げる私と嫁にビクビクして
「つまんな~い」的な感じになっており
どうなることかと思っていましたが
スキー教室に3日だか4日だか通うだけで
普通にリフトに乗ってファミリーゲレンデ
くらいならスイスイ滑り降りてくるくらいまでに
なってしまったようです(笑)
私とは全く違いますね。素晴らしい!
しかも、しっかりとお友達もできて、
楽しかった模様です。
友達って言っても、普通の子供同士とは
ちょいと違います。なんと、ロシア人の子供!
ハーフじゃないし…完全にロシア人。
それなのに、なぜか、日本語ペラペラ。
娘の話によると、その男の子は
「だって頑張って勉強したもん」との話。
頑張り過ぎでしょ…小学校低学年だぞ(笑)
滑る事ができるようになったらなったで
困った事が…スキーを一緒に滑る人が必要。
まぁ、中学にもなれば、友人同士で行くように
なるんでしょうけど、小学校低学年ですから…
そこで、嫁さんが急遽スキーを買うことに。
初売りフェア狙いで、月寒のアルペンへ行きまして
短いスキーを購入。おおぅ。私には絶対に無理だわ。
あの痛そうな靴(スキー靴の事)を見ているだけで
「いやぁぁぁぁ」ってなる(笑)
で、3日にスキーに行ってきました。
もちろん、私は滑らずに次女の御供を…
5歳の次女も一応、バレエレッスンのお友達の
おさがりを頂いて、スキーはあるのですが、
5歳ですからねぇ。教室に通わせるほどじゃ
無いですし…私が一応教えるんですが、
なんせ基礎筋力が無いので、スキーを履く事は
できても、そのあとが…覚束ないったらありゃしない。
次女もすぐに飽きて、ソリ滑りをしてましたが
それもすぐに飽きてしまって…
「ねぇ、お父ちゃん。ママは?ママはいつ戻ってくるのさ」
っていうのが始まって面倒くさい状態に。
5歳の次女は、来年の冬から、まずは滝野だな…
そう思っています。そして、私のように、足の親指の
根元の骨がちゃんとくっついていない人間にも
滑れるスキーまたは、それに準じたモノが発売されて
いないかをネットで確認しなきゃいけません(笑)
さすがに、子供二人を嫁さん一人で見るのは
きついだろうから…。