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ボヘミアンラプソディー


今、話題の映画です。

伝説のロックバンド「QUEEN」ってご存知ですか?

私は大学生の時、友人がQUEENを聞いてまして

そこで知りました。

ボーカルはフレディー・マーキュリー。

彼の歌がスゴイのなんのって。

歌もすごいけど、曲もすごい。

タイトルのボヘミアンラプソディーって曲は

ロックを越えてオペラまで入ってます。

でも、QUEENを聞いていた私としては

この曲は曲の凄さよりも歌詞の奥深さに

注目して欲しいんですよ。

「ママ、ちょうど、今、人を殺してきたんだ…」

っていう衝撃的な歌詞から始まるんですけど

「誰を殺したのか」って所の細かい描写は

無いんです。ここが深い所でして、

フレディー自身が思う、自身の人間性の

「負の部分」を殺してきたと解釈する見方が

一番シックリくるんですよね。

それを踏まえて、この曲を聞くと

心にグッとくるんですよ。

どうやら、この映画はただのQUEENの

自伝的な映画ではなく、そういう部分を

しっかりと描写している事で観客の心を

捉えているそうです。

さらに映画では、1985年に実際に行われた

伝説のライブ「LIVE AID」を完全に再現して

いるとの事ですが、まるで映画を観に行った客が

LIVE AIDに参加しているかのように

錯覚してしまうほどの完成度のようですね。

LIVE AIDに関しては実際の動画が

ユーチューブにあがっていますので、

それをご覧になってから観に行くと、

楽しさが倍増するでしょうよ。

QUEENの方針として、ライブでは客も一緒に

歌って踊れる曲を作りたいっていうのが

あったようなので、一緒に歌っても良いんじゃないかな?

「エ~~~オ!♪エレレエレレエ~レレオ♪」

ってフレディーが客に一緒に歌うように促すところが

あるんですけど、私も一緒に歌ってみたいですもの。

いやぁ~でも観に行きたいのに、行く暇が無い…

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