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月寒公園


以前も同じタイトルでブログを書いたような…

もう560回もブログを書いていると、

何を書いたかなんて忘れたわ!

と、逆ギレしてみる(笑)

さて、当塾は現在テスト対策授業の為

昨日も実は授業だったのですが

そういやブログ書き忘れてます。

子供たちと最近遊んであげられていない

と思い、午前中に月寒公園に行って

はしゃいでまいりました。

月寒公園は何年か前から大規模な工事が

入っておりまして、ちょこちょこと出来上がって

きている途中なのですが、子供が遊ぶ

遊具・広場は早い段階で完成してまして、

それがかなり良い感じなんですよ。

でも、おかげさまで、夏場なんかは駐車場に

車が入りきらない程、人が集まってくるので

行楽日和に行くのは避けていました。

昨日は最初雨が降っていましたし

午後からも雨予報だったので、

もしかしたらと思い向かったのですが、

案の定、何とか入る事ができました。

子供たちは遊具でちょこっと遊んだ後で

ロングなすべり台へ。それがエンドレス(笑)

私も2度ほど子供たちに誘われてすべりましたが

結構なスピードになるんですよね。

他のお子さん連れのお母さんやお父さんも

チャレンジしてましたけど、すべり台如きに

あられもない悲鳴を上げていらっしゃいまして(笑)

うんうん、こりゃハマるのも頷けます。

しばらく子供たちの遊んでいる所を見ていたら

北海道大学の留学生がアンケート調査を

してました。名前を見る限りでは中国の人だと思います。

住所や来場した家族の人数などを聞き取って

感想や不満点を聞いていきました。

なんでそんなアンケートを取っているのか?

とも思いましたけど、考えてみたら中国には

こんな公園はあるのだろうか?と思いましてね。

中国も案外訴訟国家ですし、最近は緩和されてますが

一人っ子政策を取っていたので、世帯の子供はほとんど

一人っ子です。もし、遊具で遊んでいた大切な我が子が

怪我でもしたら即訴訟となるでしょう。

よって、そんな面倒な場所は国家として作るわけが

無いんですけど、でも、日本での「公園」という存在が、

どれだけ国民のメンタルヘルスに良い影響を与えているのか?

っていう研究は面白いのかもしれません。

公園によって家族の絆が深まり

公園によって人々の心が癒され

公園によって明日の活力を育む

公園を造るだけで、11億人の人口に

それだけのプラスを与えてくれるなら

ヘタなレジャーランドではなく、

地元に愛される優しい公園を造成した方が

長い目で見て国家の為に役立つのかもしれませんよ。

ま、私はそのアンケートで「駐車場の台数が少ない」

とハッキリ言ってやりましたけど。

いや、駐車場の台数ではなく、同じような公園の数が

足りないのかもしれませんね。

もっと月寒公園レベルの公園をたくさん作って下さいな。

マンション建設を2つくらい中止すれば作れるでしょ(笑)

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