観光収入
北海道は観光収入が
ガツンと減る見通しだそうです。
そりゃあそうでしょう。
電気が復旧して水道も通ったとしても
余震が続いているんですから。
震災前までで北海道に観光で
きていた人たちを考えてみて下さいな。
日本人観光客なんか微々たるもので
大半は中国・韓国の人々でしょう?
中国は北京・上海・南京・香港の富裕層
韓国もソウルの富裕層がメイン。
上記では地震が起こることなど滅多に
ありません。その為、彼らは必要以上に
地震を怖がっているようです。
日本人にとっては震度1~3くらいなら
結構普通ですけど、彼らにとっての
震度3は、結構ヤバイくらいの揺れです。
でも、私も3歳くらいの時に「浦河沖地震」
って奴を震源地浦河で直接受けましたけど
あれだけの揺れを経験するとね
自然界における人間という種族の小ささを
認識しちゃいますよ。「3歳」なのに…(笑)
固定観念を崩される程の災害を
経験するって事は、絶対に怖い事ですから
仕方ないと思うんです。
定山渓とか登別温泉とか
温泉街=地震と思われているのか
キャンセル数がすごいことに
なってしまっているんだとか…
そこで定山渓の観光協会は
日帰り入浴の金額を半額にするという
決断をしたようです。9月一杯ですけどね。
温泉好きの我が家としては
願ったりかなったりです。
今週末にでも行こうと思ってます!
でも、北海道は観光収入の減収を
どうやって補うのかな?
嫌な予感がしますね。
車を運転するみなさん!
交通違反には気をつけましょう!