突然の停電、市場は?
- 塾長
- 2018年9月7日
- 読了時間: 2分

昨日の未明に起こった大震災
その時、私は市場の仕事をしてまして、
トラックを工場につけて、
荷物を積み込もうとしたときでした。
ミシミシ…カンカン…
「お?」これは地震だなっていうのは
すぐに分かったのですが、その音は
ガシャンガシャンに変わり、
電線から火花が見えました。
電柱がグラグラしているのを見て
ヤバイと思い、電柱が倒れたとしても
大丈夫な所に走って逃げました。
揺れがようやく収まり
工場内の人たちに声をかけたところ
何かが倒れたというワケでもなく
無事だったとの事で、荷物を積み込み
市場に戻ろうと思ったら…
あれ?街灯が全部消えてる。
信号機だけついているという
異常な状況の中、市場に戻ります。
当初は電気もついていたのですが
戻ってしばらく後に停電。どうするのか?と
思っていたら市場のアナウンスで、
「各自事故に気をつけて作業に当たる事」
という内容。「やるのかよ…」と周りを見ると
やってる、やってる(笑)
真っ暗闇の中で荷物を並べる人
真っ暗闇の中で荷物を運ぶ人
真っ暗闇の中で魚を捌く人(笑)
「The日本人だな」っていうのが私の感想です(笑)
その後、信号機もほぼ全滅したという話を聞きました。
北海道全域が停電だという事も…
外が薄明るくになるにつれ
市場には大混乱が起きていました。
「こんな時に魚食わないだろ」
「スーパーなんかやってないだろ」
「でも、『開ける』って言ったらどうする?」
とりあえず、運ぶだけ運べというので
私もトラックを出発させて、信号機の無い中
徐行しながら配送センターへ到着。
ここで事件。
配送センター自体が停電の為
冷蔵機能を失っており、稼働しておらず…
1時間くらい待ってみたものの
どうしようもないので、荷物を降ろさずに
市場に戻る事になりました。
市場にある各店とも、各々の冷凍車に
冷凍庫のモノを積み込み品質は
おちていないので、皆様安心してくださいね。
でもさ、北海道の台所と言われる
中央卸売市場なんだから
予備電源を確保してせめて
冷凍庫は動かしていて欲しいわ…
今回の震災、札幌市は色々考えなきゃ
いけないんじゃないかな?って思いました。