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娘の学校懇談にて
- 塾長
- 2018年7月13日
- 読了時間: 2分

本日は長女の学校懇談に行ってきました。
定期懇談は大抵私が行ってます。
普段は私服で教室に行くので
(Yシャツやスーツは教室で着替えます)
滅多に普段は着なくなったスーツに
身を包み、行ってまいりました(笑)
私も本日は17:00~で授業だった為
時間も14:30~と最初の時間を指定
させて頂いておりまして、児童たちの下校を
見送ってから懇談だったのですが、
さすが小規模の小学校ですね。
児童はお客さんにちゃんと「こんにちは」って
挨拶してくれます。清々しい気持ちになりました。
懇談では長女の普段の生活や学習面に
ついて先生が教えてくれるのですが、
先生は娘をべた褒めしてくれました。
「え?本当ですか?」って感じでしたね(笑)
家での生活では見えない長女が
小学校にはいるようです。
どちらが本当の娘の姿なのか?って
いう疑問も出てくるわけですが、少なくても
人前では、そのように振舞っている長女が
いる事に安心しました。
今まで、保育園卒業や小学校入学で
我が子の成長に感無量になる事は
特に無かったのですが、意外な所で
娘の成長を感じる事ができて、
私としてはとても嬉しかったです。
家では見せないフォーマルな姿。
保護者として聞きたかったのは
そういう事であったかと、改めて思いました。
塾という場では「学習面について」と
「今後の方向性」がメインになりますけど
生徒の言動や成長過程など、もっと細かい所も
懇談の場で保護者に伝えていくようにしようと
学校での懇談を通じて勉強させていただけました。