年齢を感じたBBQ
日曜日は奥さんの実家のお庭で
義父母・義弟家族・我が家の3家族BBQでした。
義弟家族に娘2人がいるので、
うちのと合わせて4人の娘たちがヤンヤヤンヤ…
お義父さんも張り切って数々の肉を準備されて
いましたが、全然食べられなくなってました(笑)
歳ですねぇ~(笑)
一昔前の私なら、肉なんて
「部位に分けて切るの面倒なんじゃない?」って
豚なら豚、牛なら牛をそのまま丸ごと食べられる
勢いでしたが、もう全然食べられないんです。
「はじめ人間ギャートルズ」的な
マンモス一頭家族で頂くみたいな事が
もうできないと思うと残念無念(笑)
人生で一度はやってみたかった事が
この通り、一つ、二つとダメになっていく…
それにしても、なんで食べれなくなったかな。
胃がしぼんでしまったのでしょうか?
いや、それは無いな…(笑)
胃が大きさそのままに、空洞部分に
脂肪が溜まったのでしょう。
歳を感じるのはそれだけじゃないです。
日光です。浴び続けていると
なんか負けるんですよ。精神的に(笑)
ドッと疲れるんです。
一昔前など、太陽がギラギラと
私を照らそうものなら、「あぁ~ん?」と
太陽にメンチ切りまくってましたからね(笑)
「北風と太陽と私」っていう物語があるならば
私が圧勝・完全勝利するという物語だったくらい
太陽とか余裕だったんですけどね(笑)
もうだめです。太陽強すぎます。
こんな中年のオジサンを
イジメないで欲しい…(笑)
前回のブログに書いた「海でボーっとする事」も、
もうできないんじゃないのか?
そんな不安を感じたBBQでした。
あ、娘たちは、私の分まで
太陽とやり合ってくれてましたよ。
「北風と太陽と娘たち」って物語があったなら
北風と太陽がバトル開始早々に
「ギャフン」って言っちゃうんじゃないですか?
かつて、北風と太陽に圧勝していた私ですら
5分と持たない程、元気ですから…(笑)