中国語
英語の次は中国語かよって
思われそうですけど、私は大学の講義で
「第2外国語」ってのを履修せねばならず
中国語を選択しました。
全部で3つも単位を取らねばならず
この先、何かの役に立ちそうなことを
考えた時に中国語が良いかなと…(笑)
他の選択肢はドイツ語とフランス語とロシア語
…そりゃあ中国語でしょうよ。
中国語の難しいのは圧倒的な母音の数。
発声法が4種類、これらを組み合わせて
言葉にしていきます。
この発声が結構難しい。
プライドを捨てなきゃ声に出せません。
第2声と第3声が似ているので、
露骨に変化させなきゃ判断できないのです。
でも英語と違うのが疑問は最後に「嗎(マ)」
否定は動詞の前に「不(ブ)」を付ければ
大抵完成するというイージーさ。
例えば「私は日本人です」なら「我是日本人」
「私は日本人ではありません」なら「我不是日本人」
「あなたは日本人ですか」なら「你是日本人嗎?」
どうです?簡単でしょ?(笑)
これをプライドを捨てて気合いで発音すれば
成績も「優」を取れますよ。
私の大学時代の中国語講義の講師は
中国人の先生でしたが、この先生に
「あなたの発音は素晴らしい」と褒められました。
北京に田舎から移住してきた中国人よりも
キレイな発音だそうです(笑)
中国語をマスターすると世界の人口の
5分の1の人たちとお友達になれます(笑)
英語もマスターすれば、世界の人口の半数と
友達になれるって事ですよね。
中国語…簡単なので、お勧めです。