ガイダンス
今日は新年度のガイダンスを実施しました。
テキストを渡して、宿題のやり方を伝え
新年度の目標を決めて、私が話をする…
10年以上やってきたことですが、
何気にガイダンスは緊張します。
伝えたいことは全て伝えられただろうか?
生徒達は私の思った通りに勉強をして
くれるだろうか?
何よりも「前を向いてくれるか?」
というのが心配でしてね…
どうせ自分は…とか
無理。とか、簡単に自分の才能に
自分で蓋をしてしまう子供たちが
たくさんいます。勉強だって他の技能だって
人間は常に向上し続けられると私は
信じております。でも、そうやって
蓋をした方が「楽」に生きられるのも
事実です。逃げているっていうのかな?
勢いよく壁にぶつかるよりも
ジワジワとぶつかった方が痛くない
のですけど、そんなゆっくりしていては
壁を乗り越えたってもう遅いって事も
あると思うんですよね。
うちの生徒達にはガムシャラに
泥臭く勉強してもらいたいんですよ。
「努力したって報われない事だってあるけど
報われるときがくるまで頑張ってみるわ」
っていうタフな精神を纏って頂きたい。
そのタフさを鍛え上げれば、
絶対に将来成功する人になれるから!
願わくば、そのタフさは学校ではなく
塾で学びましたって言ってくれると
間違いなく私は泣きますね(笑)
さぁ、新年度!
1学期末で周りの人たちを
アッと驚かせてやろう!