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座席が埋まる


私は生徒達に「座席が空いていれば、

どうぞ勝手に勉強しなさい」と自習を

勧めていましたが、座席が埋まりました。

さすがにテスト前の最後の土曜日とも

なると、生徒達も気合いが入っているようで…

受験生も残って勉強をしていたので

少し後輩のテスト勉強に巻き込みました。

後輩に教える事ができたなら、それが

本当の理解です。これこそが、私の目指す

対話型学習に近い理想の形ですね。

しかし、私立高受験も同様に間近なので

露骨にそれをやるのは危険。

テスト前の「勉強会」っていうイベントを

やれば良いのかな?先輩は後輩に教えて、

一番上の中3生には私が懇切丁寧に教える…

みたいなイベントを、1学期末からやっていけば

良いのかもしれない…。

「人に勉強を教える」って事を覚えると

勉強の仕方が「そういうものとして覚える」から

「なぜ、そうなるかを理解する」に切り替わります。

理解出来たらもうバッチリですよ。

ちょこっと演習すれば、思いだせますから。

しかも、こういう問題の「コツ」がわかってくると

どんな応用問題にも対応できるようになります。

あー素晴らしい。何としても体系化したい。

んで、そういう方針に見合った教材があると良い…

個別指導型教材とも違う、もう少し解説が詳しい奴。

別解とかも充実した教材…

あんまり私は教材にこだわる人間では

ないのですが、対話型個別学習を

もっと広めていければ、地域の生徒たちに

求められている新しい知識を伝えていけます。

でもなぁ。イチから教材制作とかしてたら

莫大な予算を必要とするからなぁ…

今は我慢して現状の教材を使用する事とします。

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