頑張れ新米ママさん。
私のやっているSNSはフェイスブックだけですが、
過去に私の下で働いてくれていた、当時は
学生のバイトだった女性講師が今ではお母さんに
なっておりまして、その子育てが大変である事が
赤裸々に綴られておりました。
すごく良くわかるんです。うちの嫁さんも
似たようなことをいつも言ってましたので…
私の場合は実家が私も嫁も近いので実親・義理親
どちらにも、なにかとお世話になっております。
だから切り抜けられているのかもしれません。
うちの長女が熱性けいれんで倒れた時も
義理の父が私よりも先に飛んできてくれました。
近くに居なかったら…と考えると怖い…。
私は仕事柄、子育ての先輩方(笑)とお話しする機会が
かなりありますので、定期懇談の時など躊躇せずに
聞いてます。看護師をしていたお母様に熱性けいれんの
話を振ってみたら、いろいろ教えてくれました。
「私は病院にいた時に熱性けいれんのお子さんは何度も
見ているから慣れているけど、初めての我が子があれに
なったら、そりゃビックリするわ」
こういう話を聞けるので、嫁さんが大変な思いをしながら、
子育てをしていたって事が理解できていたんだと思います。
嫁さんが実家にいた方が気楽だというなら
「そうした方が良い」と実家に帰すし
「あんたも何か手伝え」というなら手伝います(笑)
でも赤ん坊は、仕事で家を留守にしている父親より
ずっと一緒の母親の方が何かと言う事を聞きますので
オムツ替えとか、沐浴とか、赤ん坊に対する父親の
無力さを感じるだけ感じてけっこう凹むんですよね(笑)
元講師は「旦那は私が大変であることを理解してくれない」
ってなことを書いてましたけど、
う~む…旦那の気持ちもわからなくは無いです(笑)
でも、旦那さんに言っておきたいのは、子育てに疲れている
嫁の話を聞くときは、ちゃんと聞かないと、その時の事を
一生言われ続けます…あなオソロシヤ…(笑)
まぁね、子供が0歳児って事は、その母親だって父親だって
親としては「0歳」なワケですよ。赤ちゃんだって、意思疎通を
はかる手段は「泣く」だけしか無いワケで、親だって
時に涙を流しながら赤ちゃんと向き合う事もあるでしょう。
でも、大変であればあるほど、今、目の前でニコニコしている
我が子に対する愛情は深まるものなんだと思います。
困った時は自分の母親を思い出しましょう。
今の自分と同じ悩みを持ち、それを乗り越えた先輩。
自分の赤ちゃんがスヤスヤ寝ているのを見てどう思いますか?
絶対に守ってあげるからね!って思うでしょ?
それと同じ思いを自分の母親も思ってたんです。
さぁ、明日からもたくさん困りましょう。
旦那も巻き込んで、悩み続けて下さいな。
でも私に相談すると旦那さんの味方になっちゃうから
イライラすると思うので、やめておいたほうが良いですよ(笑)