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頑張れ新米ママさん。

  • 塾長
  • 2018年1月27日
  • 読了時間: 3分

私のやっているSNSはフェイスブックだけですが、

過去に私の下で働いてくれていた、当時は

学生のバイトだった女性講師が今ではお母さんに

なっておりまして、その子育てが大変である事が

赤裸々に綴られておりました。

すごく良くわかるんです。うちの嫁さんも

似たようなことをいつも言ってましたので…

私の場合は実家が私も嫁も近いので実親・義理親

どちらにも、なにかとお世話になっております。

だから切り抜けられているのかもしれません。

うちの長女が熱性けいれんで倒れた時も

義理の父が私よりも先に飛んできてくれました。

近くに居なかったら…と考えると怖い…。

私は仕事柄、子育ての先輩方(笑)とお話しする機会が

かなりありますので、定期懇談の時など躊躇せずに

聞いてます。看護師をしていたお母様に熱性けいれんの

話を振ってみたら、いろいろ教えてくれました。

「私は病院にいた時に熱性けいれんのお子さんは何度も

見ているから慣れているけど、初めての我が子があれに

なったら、そりゃビックリするわ」

こういう話を聞けるので、嫁さんが大変な思いをしながら、

子育てをしていたって事が理解できていたんだと思います。

嫁さんが実家にいた方が気楽だというなら

「そうした方が良い」と実家に帰すし

「あんたも何か手伝え」というなら手伝います(笑)

でも赤ん坊は、仕事で家を留守にしている父親より

ずっと一緒の母親の方が何かと言う事を聞きますので

オムツ替えとか、沐浴とか、赤ん坊に対する父親の

無力さを感じるだけ感じてけっこう凹むんですよね(笑)

元講師は「旦那は私が大変であることを理解してくれない」

ってなことを書いてましたけど、

う~む…旦那の気持ちもわからなくは無いです(笑)

でも、旦那さんに言っておきたいのは、子育てに疲れている

嫁の話を聞くときは、ちゃんと聞かないと、その時の事を

一生言われ続けます…あなオソロシヤ…(笑)

まぁね、子供が0歳児って事は、その母親だって父親だって

親としては「0歳」なワケですよ。赤ちゃんだって、意思疎通を

はかる手段は「泣く」だけしか無いワケで、親だって

時に涙を流しながら赤ちゃんと向き合う事もあるでしょう。

でも、大変であればあるほど、今、目の前でニコニコしている

我が子に対する愛情は深まるものなんだと思います。

困った時は自分の母親を思い出しましょう。

今の自分と同じ悩みを持ち、それを乗り越えた先輩。

自分の赤ちゃんがスヤスヤ寝ているのを見てどう思いますか?

絶対に守ってあげるからね!って思うでしょ?

それと同じ思いを自分の母親も思ってたんです。

さぁ、明日からもたくさん困りましょう。

旦那も巻き込んで、悩み続けて下さいな。

でも私に相談すると旦那さんの味方になっちゃうから

イライラすると思うので、やめておいたほうが良いですよ(笑)

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