除雪車の能力差
昨日の話の続きです。
除雪車って「区」によって違う気がします。
中央区の除雪車様はヘタッピですね。
車が走れればそれで良いんですか?と
質問したくなるようなレベルです。
っていうか、道路は走れても
道路の側に残しすぎなので
駐車場から道路に車が
出られないという状況でした。
仕方ないので自分で
道路の側に溜まるアレを
やっつけてから帰宅するハメに…
こりゃ南区もヤバイかなと
覚悟していたのですが、
南区はペロリとキレイになってましたね。
嫁さんが頑張って駐車スペースなどを
キレイにしてくれていたんですが
除雪車様も側道に残すことなく
全て持って行ってくれたため
非常にスムーズでした。
そりゃ除雪車ですからね
「区」の差ではなく、個の差だと
思いますよね?それも当然あるとは
思うのですが、実際の所は
区でも個でもなく請け負っている
会社の差であると思います。
インターネットの時代ですからね。
テキトーな除雪をすると
色々な人が、そのダメっぷりを
写真に撮ってアップしてしまうから
請け負っている側も
気が気じゃ無いでしょうね(笑)
中央区はマンションが多く
テキトーにやっても気が付かない人が
多いんじゃないかと思うんです。
南区は一軒家が多いので、家の前に
残されるとイラっとくるわけで…
そういう意味では
除雪を市から請け負っている会社と
しては一軒家が多い地区の方が
風評被害のリスクは高いのかも
しれませんね。
前にもこのブログで書いた
各町内会が重機を所有し、
国の全額補助の元で、
たくさんの人が除雪車を運転できる
免許が取れるようになれば
どこの地区が上手いとか下手とか
言わずに済むような
気がするんですけど(笑)
そして町内会対抗の
除雪車選手権を開催すると
盛り上がりますね(笑)
いかに歩道などを傷つけずに
早く綺麗に除雪するかを競うんです。
優勝した町内会には最新鋭の除雪車が
プレゼントされる…みたいな競技会(笑)
良いですねぇ、妄想が膨らみます。
突如、サイド7に現れた
「赤い除雪車」率いる3台の除雪車
それを迎撃すべく開発段階にあった
除雪車に乗り込む一人の若者…
「こいつぅ!動け、動け~」
若者によっておもむろに動き出した
除雪車は侵入した一台の除雪車を撃破する…
「やったのか?」
「よくも、ジーンを!」
「何?連邦の除雪車はバケモノか!」
…妄想じゃないですね。
ただのガンダムでした(笑)