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客商売


本日、私は家で佐川急便が

荷物を届けてくれるのを待っておりまして(笑)

その間に家の暖房の

不凍液交換の予約について電話した時

に感じた事を今日のブログとします。

実は10日前にこの会社に

予約の電話をしていました。

その時に言われたのが、

「時期が時期なので、多分来月になります」

「日程が決まったらご連絡します」

だったのですが、

10日経っても折り返しが来ない…

しかも最近冷え込んできている…

どうですか?不安になりますよね?

で、本日電話したのですが

対応された人はこんな感じでした。

「はい?多分まだ日程の調整が続いているんです。」

「来週中には電話すると思いますよ。」

ちょっと待った、ちょっと待った…

普通は「連絡が遅れてしまって申し訳ありません」

ってまずは一言入れませんか?

それにこっちは不安になって電話しているのに

「~だと思います」とさらに不確定な情報を

押し付けてくるとか…あり得ないですよね。

そもそも、客を不安にさせたらダメだから!

私もこの対応にさすがにイラっときましてね。

こっちは共働きなんで、来るにしたって

早めに言ってもらわないと困るんですよね。

わざわざ、その作業を見届ける為だけに

午前の半休取らなきゃならないんだから。

そっちだって、わざわざ予定つけたのに

断られたら腹立つでしょう?

ご存知の通り、私は個人事業主なので

本当は関係ないんですけど、

ムカついたんで言ってやりました。

「って事なんで、日程決まったらすぐ電話下さい」

と電話を切ってやったら、なんと5分後に

折り返し電話来ました(笑)

間違いなく決定済みだったのに

電話するのを忘れていたんでしょうね…

それでも「遅くなりました」とか「すいません」とか

一言もないんですから。呆れてしまいました。

決してお客様は神様だと思えと

言っているのではありません。

でも、人と人との会話を成立させるときに

相手の事を考えるっていうのは

絶対条件だと思うんですよ。

待たされてた側が「まだですか?」と

聞いた時に『この人は不安なのかな』と

考えられないような人は

客の受け答えしちゃダメだと思うんです。

なんでこんな対応している会社が

10年以上も続くのかがわかりません。

今回は家のボイラーに貼り付けてあった

シールを見てこの会社に電話をしたんですけど

次に不凍液を交換するときは

別の会社に頼みたいと思います。

こうやって対応一つでお客様は

減って行くんだなという事を

学ばせてもらった出来事でした(笑)

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