温泉に関する記事
今日、ネットのニュースを見ていたら
温泉に関する記事があり、
たまゆらーである私は熟読してました(笑)
なんでも、熱いお湯に長時間浸かるのは
逆に疲労を増幅する事になるんだとか…
温泉に浸かれば体の疲労も取れ
家に帰ったら熟睡できますっていうのは
実は間違っていて、
熱いお湯に浸かる事で体がさらに疲弊し、
疲弊したから熟睡してしまうという事らしいのです。
あれ?寝るのにも体力がいるから
本当に疲れている人は熟睡できないんじゃ
なかったか?という疑問もありましたが
それ以上に、温泉は疲れを取るものではなく
疲れを増やすものという切り口に唖然としました。
私の愛すべき温泉がディスられてる…(笑)
まぁ、ネットの情報ですからね
信ぴょう性はいつだって半々だと思うんですけど
私なりに思うんですよ。
「温泉に行ったから疲れが取れた」っていう
意識こそが、明日の活力になるんじゃないかと。
ふわ~気持ちいい~
という精神の休まりと気力の回復こそが、
温泉の最大の効果なんじゃないかと思うんです。
人間の体っていうのは、治癒力がすごいんですよ。
でもその治癒力も精神的な不安を抱えていると
半減すると言われています。
その不安を解消するために…で温泉に入る。
昔は「湯治」なんて言葉もあり、
温泉の効能に体を預けて、病を治したと言います。
科学的に分析すれば、体にダメージを与えているのかも
しれませんが、脳がそれを欲しているなら与えて
充足感を持つことが一番大切なのではないかと思います。
私は熱いお湯に浸かり(5分ほど)、冷たい水風呂へ(3分)。
これを3~4回繰り返してます。
絶対に心臓に負担掛かってますけど(笑)
でも気持ちの良さはMAXですね。
体中の血流スピードが速くなる気がします。
新陳代謝もよくなる気がします。
「気がする」それだけでも十分ですよ。
明日からまた頑張ろうと思うんですから。