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核ミサイル

  • 塾長
  • 2017年9月11日
  • 読了時間: 4分

お隣の国で髪型のおかしな国のトップが

核爆弾を製造している事が問題になってますね。

んで、我らが同盟国の髪型のおかしな大統領が

それに対してひどく怒ってらっしゃる。

もしかしたら戦争になるんじゃないの?

って事で「板挟み」の私たちは不安なわけです。

一方は「やってやれ」っていう人がいて

一方では「戦争はダメ絶対」っていう人がいます。

先日、我々を眠さも吹っ飛ぶ恐怖に

包み込んだJアラートも賛否両論でしたよね。

「くだらない」と怒る人がいたり

「地下なんか無いよ」と怒る人がいたり…

そもそも核ミサイルが問題になってますけど

核ミサイルが本当に飛んで来たらどうなるか?

って事は全く報道されませんね。

なぜ報道しないか?っていうのは

多分、国民がパニックになると思っての

報道側の配慮かもしれません。

なので私なりにネットを駆使して調べた事を

ここに載せておきましょう。

とりあえず核ミサイルの照準が

札幌市の中心部だとしましょう。

札幌駅あたりでしょうかね。

アメリカのイージス艦も

海上自衛隊のイージス艦も

迎撃に失敗したとすると、

迎撃に失敗したという報が入って

3分~5分でミサイルは到達します。

爆心地から2.5キロ以内の人は

ピカっという閃光と共に消滅します。

全く痛みは伴わないようですね。

広島や長崎でもそうだったようです。

「影だけ残して人が消滅した…」なんていう

怖い記述もあるくらいです。

ちなみに札幌駅から半径2.5キロ圏内

ですが、北は南北線北18条駅、

南は中島公園駅、東はJR苗穂駅付近で、

西は何と私の教室です(笑)

半径6キロ以内の家屋は損壊が著しく

生存率は極めて低いとの事

熱線によるやけども間違いなく重傷でしょうが

中途半端に家が倒壊してやけどしながら

壁や天井、家具などに

生き埋めにされる感じでしょうか。

半径6キロ以内というのは

北はJR太平駅付近、南はミュンヘン大橋

東は米里にある高速道路の札幌インターチェンジ。

西は福井緑地手前くらいですね。

半径34キロ圏内でも爆発の衝撃で

ガラスが割れ熱線による

人体のやけどの可能性があるとの事です。

半径34キロってのはすごい距離ですよ。

北は望来と厚田の間くらい

南は支笏湖が少しかかるくらい

東は栗山町の手前、西は小樽…

いや~想像を絶しますよね。

核兵器がいかにトンデモない

ものなのかはお分かりかと思います。

それでも何人かの人は言いますよ。

「大丈夫、アメリカ軍と自衛隊の

迎撃能力は世界屈指なんだから!」ってね。

少し考えてみて下さい。

現代において実際に核ミサイルを撃った

国家は無いんです。当のアメリカは

過去に核爆弾を飛行機に積んで落としてますけど…

当然、核ミサイルを迎撃した実戦経験は0です。

ミサイル防衛は2003年のイラク戦争において

「パトリオットミサイル(PAC3)」が活躍してますが

それでもイラクのスカッドミサイルはイスラエルや

クエートなどにしっかり着弾しているんですね。

迎撃に成功しても不安は残ります。

核ミサイルの迎撃については

放射線の飛散は無いと言われておりますので

それは、その説を信じるとして…

お隣の国にはサリンを始めとする化学兵器も

たらふくあるらしいんですよ。

サリンを弾頭に積んだミサイルを迎撃すると

上空10キロメートルの地点で

サリンが飛散するんだそうです。

1滴浴びれば十分に命が危険にさらされる

サリンが雲より高い位置で散布されちゃうんですよ?

そいつが雨みたいに降ってくるわけです。

ミサイル8発同時に撃って

そのうち3つが核ミサイル、

残りの5つが化学兵器を積んだミサイルだとしたら…

仮に100%で迎撃できても、

5箇所では一滴浴びたらアウトな雨が降る…

お隣の国のお坊ちゃんが

本気でミサイルを撃とうとするまで追い込んでしまうと

こうなってしまう可能性が高まるって事です。

ロシアのプーチンさんが言うように、

制裁を強化しすぎて追い込んでしまっては

いけない気がしてきました。

この隣の国の我がままお坊ちゃんを

憎みつつ信じるしか無いんです。

お願いだからそのボタンは押さないでね

って感じで…なんとも変な話じゃないですか(笑)

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