歌について

歌ってのは良いものです。

みんなで歌う歌は一体感を出しますし

一人でしんみり歌う歌は

感慨に浸る事ができますね。

きつい仕事の時の鼻歌は

辛さを多少なりとも和らげてくれます。

歌が上手いとか下手とか関係ないんですよ。

音に載せて言葉を伝えられさえすれば

響く人の心には響くものです。

私はなぜ、聖歌隊の指揮をしている

牧師みたいなことを言い出したのでしょうか？(笑)

たまに、教室でパソコンしながら

YouTubeの動画検索で昔の歌を探しています。

それを聞いてたら、色々思いだしましてね。

昔の事を思い出すときは、歌を聴くに限ります！

それに歌にはパワーがあるんですよ。

何年か前に亡くなってしまいましたが

私の父方の祖父が歌が大好きでして

かなり昔に糖尿病が悪化してぶっ倒れまして

医者にはいつ死んでもおかしくないと

言われていたのですが、奇跡の復活を遂げます。

その時に祖父に

何で元気になれたんだと思う？って聞いてみたら

「そりゃあ、もう一遍カラオケしたいもの…」って

答えたんですよ(笑)

すごいパワーだと思いませんか？

これだけ進んだ医療技術の結集たる医師が

「奇跡」と断定するほどのパワーが歌にはあるんです。

もっとも、祖父のカラオケは基本的に力が入り過ぎてて

祖母には「おじいさん、そんなに頑張るとウ〇コ出ちゃうよ」

といつも突っ込まれていましたけどね(笑)

自分の大好きな歌や、その思い出なんかも

今後のブログに載せていこうと思います。