top of page

英語の難しさ


英語の授業をしていて思いました。

確かに教科書には

出てきた文法や表現をつかって

「会話」させる問題が載っていますが、

会話の正解や不正解を判定するって

かなり難しいと思うんです。

そもそも日本の英語教育は

杓子定規すぎるから「使えない」と

言われるようになったんですよね?

だから使える英語を学ばせるべく

教科書本文も会話調になってきています。

ただし、自由英会話の合否判定って

人によって違うんじゃないの?って

思ったんですよね。

もし、その判定において、このレッスンで

使っている文法を使用していないから×

などという判定がなされているならば

それこそ杓子定規になってしまうのではないかと…

一言で言うと、中途半端なんですよね。

変革するならもっとガッチリ変えないとダメです。

で、さらには英語に評定をつけるのを

ヤメちゃえば良いと思います。

その代わり、英会話ができる人を講師として呼び

その時間は完全に英語で

コミュニケーションを取る時間とするなど、

実用的な英語にするなら

100%実用英語にするべきだと思います。

教育方針が変更する時期の生徒は

本当にモルモットみたいで可哀想だなと

授業をしながらヒシヒシと感じました。

あと私自身の英語のボキャブラリーが

低くなっているのを実感しましたね。

英単語をもう一度見直そうと思います。

最新記事
アーカイブ
ソーシャルメディア
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page