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マナぶとマネぶ

  • 塾長
  • 2017年4月26日
  • 読了時間: 2分

学ぶの語源は「マネぶ」からきている

という説は有名な話です。

「真に似せる」から名詞「マネ」が生まれ

その動詞形として「マネぶ」ができたとの事。

ただし「誠に習う」の意味より「マナぶ」が

生まれたともいわれています。

実際、日本語の歴史の中で

「マナぶ」と「マネぶ」が同じ時代に見られた

事もあったようで、その使い分けは

「マナぶ」は教えをうけたり学問をする上で

使われて、それに対して「マネぶ」は

学問の意義は薄く、模倣する事に

寄って行ったみたいですね。

でも、学校で勉強している科目でも

「マナぶ」と「マネぶ」を使い分けるべきでは

ないかと思うんです。

理論に関する授業、例えば数学の証明などは

誠を習う授業だから「マナぶ」

語学や暗記系の授業、例えば英語や漢字なんかは

繰り返しの音読or書く…それは真に似せるの「マネぶ」

現在の教育で推し進められている

アクティブラーニングはみんなで本質を

突き詰めていくから「マナぶ」でしょうが

調べ方がわからない時なんかは、友達のやり方を

参考にしたりするだろうから「マネぶ」…

こう考えると、どちらが語源という訳でもなく

お互いが独立した言葉として存在できますし

二つあった方が、心構えも変えられるので

良いのかもしれませんね。

「スピードラーニング」っていう英語の教材が

ありますけど、あれなんて完全に「マネぶ」です。

なかなか良い教材で、本当に英語を聞く力が

ついたって人は多いようですが、

あれ、全部購入すると結構な値段になるんですよね。

マネもマネーも同じくらい重要って事です。

お後がよろしいようで…

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