授業参観日
今日は初めて「親」として授業参観日に
参加してきました。
子供の時には緊張してたよなぁと思いながら
娘の後ろに陣取ってみてましたけど
意外と親になっても緊張するものなんですね。
3歳の次女も一緒だったので
こっちが騒がないかどうかが一番緊張しましたが(笑)
授業内容は国語でした。
1年生の最初の方の国語なので
ひらがなの練習でしたけど
「い」についての勉強でした。
先生の「『い』のつくもの言えるかな?」の問いに
元気に手をあげる一年生。
いや~懐かしいなぁと思いながら娘を見ていると
あげてない…なぜ手をあげないのだ娘よ(笑)
イージーだろ、こんなの…と思った所で
冷静に考えてみたら、これが親の感覚なんだなと。
塾の先生をやっているから
娘たちにも勉強を教えるぞと思ってましたが
この「親の感覚」がある以上は無理ですね。
結局、娘は発表することなしに
授業参観は終了しました。
でもキレイな「い」がたくさん書けてたぞ!
その調子で頑張れ!
次女は案の定途中で飽きて廊下へ。
図書室の前で飼われている
金魚とカメに夢中でした。
「カメさんとお話してたんだぁ。
外に出たいって言ってるの」との事。
危ない危ない、ヘタしたら
このカメに竜宮城に連れていかれるなと
心配になります(笑)
でも、この小動物がいなかったら
次女は40分という短時間すら
持たなかっただろうと思うと
非常にナイスなサポートでした。
カメさんグッジョブ!