たまゆら
サッカーW杯予選で侍ブルーが勝ちました。
素晴らしい試合でしたね。
元コンサの今野が決めてくれましたもの。
今野もまた岡田武史元日本代表監督が
コンサの監督だった時に見出した
選手だったらしいですよ。
岡ちゃんはどんだけ選手を
見る目があるんでしょう。ビックリですわ。
さて、昨日まで4日間も
昔話をしておりましたので、
本日はちょっとブレイクタイムです。
タイトルの「たまゆら」ですが
桑園にもある温泉施設です。
正式には「北のたまゆら」と言います。
私は月に何度か、ここに出向いては
温泉に浸からせていただいております。
気持ちいいんだ、これが!
教室ではパソコンの前にいる事が
多いので血行が悪くなっているのでしょう
目から首にきて肩こりがヒドイ。
さらには、高校時代に椎間板ヘルニアを
発症しているので腰は痛いし。
何もしてないのに満身創痍っていう…
たまゆらに関しては
もう少しでポイントカードも全部たまります。
家族で定山渓にある温泉施設「湯の花」の
ポイントカードは全部貯まったことがありますが
自分一人でっていうのは初めてかな。
これ全部貯まったら、レベルアップしそうです。
たまゆら愛好者から「たまゆらー」
もしくは「たまゆりすと」へ(笑)
でもいつ行っても、お客さんでイッパイなんですよ。
基本的にはおじいちゃん、おばあちゃんです。
それでも私はもうすぐたまゆらーに昇格するので
遠慮はしません。湯船に入るときは「ムハー」とか
「ンフ、ンフゥ」とか叫びます(笑)
確かにその瞬間、何人ものおじいちゃんに
見られますが全く気になりません。
でも「極楽、極楽」とは言わないようにしています。
周りに本当に極楽が近い皆さんがいるのに
明らかに若手の私がそれを言ったら
「嫌味」に聞こえるんじゃないかと思って…
これが唯一、私が気を使っている事です(笑)
ダメですね、綾小路きみまろの漫談
みたいになってしまってます…
今日も朝方行ってまいりましたが
一つ気がついた事があるんです。
髪を乾かしていた時に、すごく線香くさかったんです。
何のことは無い、隣のおじいちゃんから、
その芳しい香りは漂ってきていたのですが、
線香くさいってのは、本物の線香の匂いじゃなく
頭につける「チック」の匂いだったんですね!(笑)
今の時代に「チック」を付けている人なんか
見たことない、もしくは、そもそもチックって何?
っていう人に説明しましょう
チックの名前の由来
→cosmetic(コスメティック)のticからきている。
何に使うのか
→整髪料。鬢付け油のようにテッカテカになる
主に利用する人
→昭和のオヤジ
利用すると、どうなるの?
→7:3でテッカテカ
→オールバックでテッカテカ
→ちょいハゲでもバーコードが乱れない(笑)
→頭皮油とチックの匂いが混合すると危ない
白檀の香りなんですね。だから線香臭いのか…
でも、私はこの「にほひ」が好きです。
思わず旧仮名を使いたくなるような
格調の高い感じがしますよね。
そんな「かほり」もまた「をかし」って感じです。
もう、たまゆら最高ォ~!