コーヒー
以前、教室にミル機能付きの
コーヒーメーカーがある事を
書いたように思いますが、
今日は私のコーヒーへの想いを
ぶつけてみる事とします(笑)
私がコーヒーに出会ったのは
小学生の時でした。
母が作ってくれたのですが
牛乳を鍋にぶち込んで
インスタントコーヒーと砂糖を入れて
ひと煮立ちしたら出来上がり。
ホットミルクよりもレベルアップした
飲み物っていう感じがして大好きでした。
今でもたまに作りますよ。
中学生になり塾に通うようになると
冬場なんかは友人たちと帰り際に
コンビニに立ち寄ってジョージアの
ホットコーヒー(ロング缶)を買い
外で飲みながら、たわいもない話を
しておりましたね。
高校時代は受験勉強時に
インスタントコーヒーを
がぶ飲みしてました(笑)
後で知ったのですが
あんまり飲むとカフェイン中毒を
起こすみたいですね。
どうりで気持ち悪くなっていたわけです。
大学に入ると一人暮らしになり
毎日、何か飲み物といえば缶コーヒーです。
ジョージアのエメラルトマウンテンに
完全にハマっており、私の家の隅には
青いショート缶が詰まったゴミ袋が
常にある状態でした。
社会人になると事務員さんが
毎朝レギュラーコーヒーを入れてくれました。
その為に社員全員自分用のマグカップを
給湯室に置いてあって新人の事務員さんは
どのマグカップが誰の…というのを
覚えるところから研修がスタートしていました。
私は結婚して何年目かの誕生日かに
サイフォン式のコーヒーメーカーを
買ってもらって少しの間ハマってました。
多分、あれが一番おいしかったです。
何でサイフォンが一番おいしいのでしょうね?
フィルターが壊れてしまって
使えなくなり、今では放置されてますが
サイフォン式、おいしかったなぁ。
前の塾での最後の校舎では
デミタス缶コーヒーにハマりました。
社員の間では「デミる」という動詞まで
できるほど流行っておりまして
生徒の為に置いた自動販売機なのに
デミタスだけは必ず売り切れる為
そのラインだけ3本もあるという…
大井の大井による大井の為の
デミタスでしたね(笑)
何でこんなにおいしいのに
缶が小さいんだろ…って思ってたら
デミ・タスって「半分の・コップ」って意味
だったんですね(笑)
今はミルで豆を挽いて飲んでます。
前も記載しましたが、
惹きたてのコーヒーはうまいです。
ミルで豆を挽いてサイフォン式が
一番うまいんでしょうねぇ。
朝一番で教室に入って
パソコンの電源を入れて
おもむろにコーヒーフィルターセットして
豆を付属のスプーンで3杯ミルにセット。
ガリガリやって、匂いをクンクン…
脳内にコーヒーの香りを染みこませたら
マシンに水を入れてボタンをポチ。
ガラガラ言いながらコーヒーが完成。
元生徒に頂いたコップに
コーヒーを注いで、また香りを楽しむ。
ようやく口に運びますけど
アホみたいにグビグビ飲むのではなく
チビリチビリ飲みます。
ほぼ毎日これ。
もう最高のコーヒーライフ。
飲みたい人は教室へどうぞ。
無料で振舞いますよ。