カップ麺について
いやぁ~今日の朝、ヤバかったっす。
マイナス15度ではあったんですけど、
この前のマイナス16度よりも寒く感じました。
こういうのって「寒冷地あるある」ですよね(笑)
今日はカップ麺について語りましょう。
カップ麺って
たまにメチャメチャ食べたくなります。
あれは何でしょう?
ラーメンが食べたいのではなく
カップ麺が食べたいんですよ。
北海道独自のカップ麺ってのも多いです。
激めん・やきそば弁当なんかは
その代表格ですよね。
大学時代にはうちの母にやきそば弁当を
箱で送ってもらって、
一人暮らしの友人たちに大好評でした。
「ペヤングではない旨さがそこにある」と…(笑)
カップ麺の良さは
本物ではない事だと思います。
よく大手の会社が「本物を追求」してますけど
申し訳ないのですが、
あれは余計な努力だと思うんです。
間違いなくニセモノではあるが
「旨い」はホンモノっていう…あ、名言出た(笑)
例えばマルちゃんの赤いきつねですけど
あれ「うどん」でしょうか?
私に言わせれば全くうどんではありません。
「赤いきつね」なんですよ。
激めんだってそうです。
どこら辺が「激」なのか?
そんな事はどうでも良いんです。
だって激めんを食べているんだもの…(笑)
カップヌードルだってそうですよね?
あんなラーメン、
ラーメン屋じゃ絶対に食べられない。
謎肉を始めとする不思議な具材がたくさん。
でも、あれはあれで美味しいです。
天ぷらそばの天ぷら…あれ激ウマです。
「後のせサクサク」を考えた社員さんに
紫綬褒章あげたい…(笑)
中途半端なそば屋の
サクサク天ぷらよか全然旨い。
私はカップ麺は日本の文化の一つだと
思うんです。食材の一つではなく
文化として輸出すべきです。
そして、毎日研究を重ねている企業の皆様
どうか「本物」なんか目指さないで頂きたい。
だって、本物が食べたかったら
本物を食べに行きますもの。
はぁ~カップ麺食べたい…