大食い・大ぐちケガの元
今日はバレンタインデー
昨年までは生徒や講師さんに
チョコを頂いていたので、
寂しい思いとは無縁だったけど
今年はどうやら寂しいらしい…という事で
自分の小遣いで買ってやった(画像参照)
さてタイトルですが、
私は食べるとき口を大きく開けて、
さほど噛まない為、凄い量を
一気に食べてしまうんです。
画像のケーキも写真撮影後に
3口で食べてます(笑)
こういう食べ方をする輩に
ロクな死に方をした奴はいないそうです(笑)
歯をほとんど使わないせいか
虫歯になったことも
ほとんど無いっていうのが
唯一のメリットでしょうか。
いや、自分の親・姉とも歯医者には
あまりお世話になっていないので
虫歯にならないのは家系かもしれません。
デメリットは多くあります。
まず「太る」事ですかね。
本当に噛むっていうのは大事です。
噛んでいると脳の満腹中枢を刺激して
それほどの量じゃなくても、
お腹は満たされるようですね。
私の場合は飲んでいるだけなので
全く満たされません。
だから食べる。食べまくる。
食べた後のお腹の出具合は、
本当にひどいです(笑)
私はお酒はほとんど飲まないので
わかりませんが、ビールをジョッキで
10杯以上飲まれる方は
この感覚なのかもしれませんね。
ビールも噛みながら飲めば、
飲み過ぎは防げるかもしれませんね(笑)
それから二つ目のデメリットは
魚の食べ方が汚い事
これ、食べている私自身は
別に良いんですけど、
見ている方は不愉快だと思います。
なんせ魚も一気に食べようとするので
骨がちょこちょこ口から出てくるんです。
これ嫌ですよね。
「汚ねーよ」って突っ込みたくなります。
少なくとも、うちの娘たちには
魚の食べ方が汚い奴とだけは
結婚してもらいたくないです(笑)
あと大ぐちを開けて食べるのは
かなり危険がいっぱいなんです。
わかりやすい所で言うとポテトチップス。
これを大ぐち開けて食べると
口の中でポテチが縦になって
思いっきり上あごの歯の裏側に
刺さります。ザクっと行きます。
激痛ですよ。激痛。
ポテチが「うすしお」だったら…
口の中の傷口に塩をすりこんでいる
ようなものですよ。
童話の「かちかち山」のたぬきが
背中にヤケドしてウサギに
とうがらしミソを塗られますけど
あれと、ほぼ同レベルの痛みに
襲われていると思います。
さらに、そこから口内炎を発症し
しばらくの間、食事するたびに激痛と
戦わなければいけません。
いや~大ぐちの大食いって
本当に損ですね(笑)
私も今年で40歳
そろそろ食べ盛りの少年みたいな
食べ方はやめて、おしとやかに
ジェントルマン風に食べようと思います。
でもカレーライスのカテゴリーだけは
「飲み物」で通すんだろうな…(笑)