排雪に思う

いや～早い。早すぎるよ暦。

もう、フェブラリーです。

そしてこの2月って奴が

また早いんだよね～。

そうそう、今日はチラシ配布をしてて

思ったことがあります。

札幌って除雪・排雪がビミョーですよね。

昨日も一昨日も、うちの教室の前を

一生懸命排雪されていましたが

正直、二日連続でやったって

そんなに変化無いんですけど…

私がチラシ配布している場所ですが

塾と中学校の間の通学路で実施しています。

目の前の道路は雪のせいで

車が1台通れるか否かの激狭道路でして

そこを何十台もの車が列をなして

譲り合いで通っています。

譲り合いって素敵だなと感心しつつ

ここを排雪しろよ…と思っておりました。

歩道には高く雪山ができており、

右左折するドライバーも

よく見えていない状況でアクセルを踏むので、

死角から中学生が飛び出してきたら

絶対ヤバイ感じです。

だからチラシ配布しながら

中学生の動きと車の動きを見てます。

危ないときは私が飛び出してでも

中学生を助けないと。

って思っているんですけど、

おかげで結構険しい顔しながら

チラシ配布してます。

それと、今年の気候の特徴である

気温の高低差の変化のせいで

雪が降り積もるが、気温が上がり、

融けて水になるが、また冷えて凍って…

の繰り返しで道路に巨大な氷を

生み出してるんです。

除雪車がこれを道路の端に

押し込んではいるんですけど、

車同士がすれ違うために

両端に寄ると、その氷を車が踏みつけて

勢いで割れた氷が飛んだりするんです。

結構激しい飛び方するし

歩道まで飛んでいく事もあって

危ないったらありゃしない。

私がチラシ配布をしていた1時間弱で

2，3回ですが歩道に割れた氷が

飛んでいく事がありました。

あれ直撃したらヤバイです。

誰が悪いの？ってなっちゃう。

外を歩く人が全員、アイスホッケーの

ゴールキーパーみたいな防具を

つけて歩いているなら話は別ですが…

道路状況に合わせた除雪・排雪を！

っていう話でした(笑)