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家族の一員


我が家の家族を「一匹」紹介しよう。

金魚の「マスター(♂♀は不明)」だ。

かれこれ4年くらい生きてくれている。

うちの次女よりも長く生きている事になる。

金魚は餌をくれる人の「気配」を覚えるらしい。

「第一餌やり人」の私が近づくと

かなりヒートアップする。

ほんと、凄い勢いでバシャバシャする。

口が完全に水面に出てくるので、私の場合

口に直接エサを流し込んでやるのだが

場合によっては突然、その全てのエサを

吐き出して、何事も無かったかのように

そっぽを向いたりする。

この「ツンデレ」っぷりが最近萌えるのだ(笑)

本当は白班の入った「サンボ(♂♀は不明)」

と共に過ごしていたのだが、サンボは昨年逝去した。

サンボもマスターも購入後3カ月くらいで瀕死の

憂き目にあうが、「第二餌やり人」の奥さんが

二匹とも塩水にブチ込むという

ドクターX大門未知子ばりのオペを敢行。

息を吹き返す。「私失敗しないので!」

と第二餌やり人が言ったか言わなかったかはさておき

注目したいのは、その大きさだ。

画面ではわからないかもしれないが、

かなりのサイズになってしまっている。

聞くところによると、金魚ってのは

水槽のサイズに合わせて巨大化するらしい。

マスター氏も、水槽の横ならば何とか真っ直ぐになれるが

縦だと曲がらないと、水平を維持できない程に

なってしまっている。

そりゃ、いつだって

「とりあえず餌」的な感覚でヒートアップするわな。

金魚の横にあるのは水草だけど、

マスター氏はこの水草がお気に召さないらしい。

これくらいの大きさになると水草だって

ムシャムシャ食べるのだけれども

この水草は食べてもすぐに吐き出す・・・

金魚なのにグルメと来たか!

最近、ブログが教育からかけ離れている…

来週はマジメな奴、書いていきます。

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